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 ホームページ「FIRE OF JAPAN -日本の消防-」へ訪問していただきまして、ありがとうございます。当サイトは運営者である私が、全国各地の消防本部や訓練を訪れ、その町の消防の歴史や、取り組みを自分の目で確かめ、耳で聞くという活動をしています。

 

 昨今、消防機関からのSNSを活用した広報活動も活発になり始めましたが、全体的に見れば数もまだまだであります。情報はやってくるのではなく、自ら探しにいかなければ得られないものばかりであると感じた運営者は、一般の皆さまに日本の消防活動を広く知っていただき、日夜災害に立ち向かう消防隊員の訓練や活動、一刻を争う傷病者への救急活動、防火防災を通して少しでも身近に感じていただき、消防の素晴らしさに少しでも興味を持っていただければと思い開設いたしました。また、当サイトは各消防機関と一切関係のない消防が大好きな個人が運営するサイトです。サイト内から得られた情報に責任は負い兼ねますのでご了承下さい。

 サイレンを鳴らしながら町を走る消防車や救急車。火を消したり、人を救助したり、傷病者を病院へ搬送したりする車両以外にも消防車は存在します。形や大きさも様々で、いったいどのような役割を持っているのか?日本は地域の実状に見合った消防車を製造する専門メーカーが製作しており、オーダーメイドであることをご存知でしょうか?過去の災害から得た教訓や、今後増加するであろう災害に備えるために消防車は変化を遂げています。当サイトでは、国内に配備されている消防車を紹介しています。

 大きな災害が発生した場合、人命救助に関係する各関係機関が私たちの生命と財産を守るために活動します。しかし、地震などによる大規模災害では対応能力の限界を超えた事態になることは明らかです。被害をゼロにすることは出来ませんが、私たちの意識を変えることで被害を少なくすること「減災」は可能です。これは誰にでも出来る防災活動の一つです。定期的に開催される地域の防災訓練へ参加することで、どのような対策が必要なのかヒントがあります。是非足を運んでみてください。

 当サイトを運営にあたり、全国の消防機関の皆さまにこの場をお借りして改めてお礼申し上げます。

お願い

1.当サイト内に掲載されている画像のコピーや無断転載は固くお断りしております。画像の提供依頼は、使用目的よって返答させていただきます。お問合せからご連絡お願いします。

2.当サイト内のコメント欄やお問合せからの消防行政への苦情や個人に対する誹謗中傷などは受付ておりません。発見次第予告なく削除させていただきますのでご了承ください。

3.当サイト内の情報を消防機関などへ問い合わせますと業務に支障をきたす恐れがありますのでご注意ください。

 

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